BTSが実際に読んでいた本や、おすすめしていた本をご紹介します!
BTSの楽曲の中には本からインスピレーションを受けたものも多いため、彼らが読んだ本を読むことでBTSの楽曲の世界観をより理解できるかもしれません!
RM(ナムジュン)
チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』
2017年のVLIVEで最近読んだ本として言及したもの。
女性が人生で出合う様々な差別や不条理を描いた本作は韓国でベストセラーとなり、日本でも話題になりました。
ソン・ウォンピョン『アーモンド』
In the SOOPシーズン1で読んでいた本。
SUGAとJ-HOPEも読んでいました!
ペク・セヒ『死にたいけどトッポッキは食べたい』
RMの部屋に置かれていたもの。
不安神経症に悩む著者の日常を描いたエッセイで、韓国で40万部を超える大ヒットを記録しました。
吉本ばなな『キッチン』
日本を代表する作家・吉本ばななのデビュー作。
ちなみに本作はSUGAも読んだそう。
村上春樹『ノルウェイの森』、『騎士団長殺し』、『1Q84』
韓国でも根強い人気の村上春樹はRMもファンであることを公言しています!
VLIVEやインタビューにおいて下記の村上春樹作品を「最近読んだ本」として言及しています。
村上龍『限りなく透明に近いブルー』
『脳セク時代』という韓国の番組出演時にRMがおすすめの本として言及。
第75回芥川賞受賞作品。
Jin(ジン)
東野圭吾『ナミヤ雑貨店の奇蹟』
ジンがLOVE YOURSELFツアー中に読んでいた本。
映画化もされたのでご存知の方も多いはず。
韓国でもベストセラーになったそうです!
キム・シンフェ『ぼのぼのみたいに生きられたらいいのに』
韓国でも大人気の『ぼのぼの』。
ぼのぼのから人生で大切なことを学べるエッセイです。
SUGA(ユンギ)
エリザベス・キューブラー・ロス『ライフ・レッスン』
空港でユンギが手に持っていた本。
パウロ・コエーリョ『アルケミスト 夢を旅した少年』
ファンミーティングにてユンギがおすすめしていた本。
世界的なベストセラー本です!
J-HOPE(ホソク)
名取芳彦『気にしない練習』
ホビがWeverseでファンからの「おすすめの本は?」という質問に回答した本。
Jimin(ジミン)
江國香織、辻仁成『冷静と情熱のあいだ』
好きな映画としてもこちらを挙げています!
好きすぎてテテにもおすすめしたそうw
V(テテ)
シン・ドヒョン『言葉の力』
空港でテテが手に持っていた本。
本が特定されるや否やたちまち話題になりました!
クォン・ラビン『家にいるのに帰りたい』
テテがインタビューで紹介していた本。
その後全部読んだのかは謎ww
Jungkook(ジョングク)
キム・スヒョン『私は私のままで生きることにした』
ボンボヤージュ3にてグクの部屋にあった本。
キム・ウンジュ『+1cm(プラスイッセンチ)たった1cmの差があなたの世界をがらりと変える』
インタビューにて愛読していると回答した本。
こうやって見るとBTSって本当読書家ですよね!
特にRMの読書量はすごい!
今回は読みやすそうなもの、日本語訳が出ているものを中心に選んでみましたが、また機会があれば残りの本もご紹介できたらと思います。
どれもAmazonや書店で手に入るものですので、ぜひ一読してみてください!
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